カテゴリ:旅行記( 137 )

祈仏

仏様のお顔 たくさん
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やさしい微笑に 灼熱の陽射しも 穏やかな光に見える
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沢山の仏様の顔をみて 地元につたわる十三念仏を思い出した

ふどう しゃか・もんじゅ・ふうげん・じいぞう・みいろく・やぁくし・かんのん
せいし・あーみだ・あーしゅく だいにち・こーくぞう なむじゅうさんぶつ なむあみだ

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美しい睡蓮の咲く 天国への誘い歌 

不動 釈迦・文殊 普賢・地蔵・弥勒・薬師・観音・勢至・阿弥陀・阿閦・大日・虚空蔵
南無十三佛 南無阿弥陀
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撮影地:カンボジア アンコールトム

なんでその人がこんなめにあわなきゃいけないんだろう・・って 思うとき
神様がいるならなんでこんなことするんだろう・・って 思うとき
その悲しみを だれにもぶつけられない どうにもならない とき

ほんとうに悲しいとき こんな無神論者の現実主義の私でも 祈りたくなるものですね・・・ 

旅から戻って数日後におきた 信じたくない悲しい出来事
旅のときに思い出した 念仏を 今は心から唱えたい

どうしようもない悲しみは 忘れるとか乗り越えるとかじゃなくて 受けとめるという感覚に近い。 
その上で自分がどう生きていくのかを一生懸命考える それが自分に出来ることなんだって 思う。

※十三仏について※
by daydreamerMS | 2011-02-14 00:19 | 旅行記

影絵

朝5時半 黒から濃紺に変わる空に うっすらと浮かび上がってきた
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5つの塔がみえるそのポイントは 既に人だかり・・・
手を伸ばして 人ごみの上から その姿をなんとかカメラ越しに見る
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開きかけた睡蓮の浮かぶ池にも 5つの塔がはっきり映りだした
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空をみあげると そこには龍のような雲がたなびいていた
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影絵のような 早朝の光景に ようやくここに来たんだと 実感した
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撮影地:カンボジア アンコールワット

早起きした甲斐のある サンライズ の光景でした。
昼間中に入ったのですが、修復中で正面にはグリーンシートもかぶされていた
こともあって、早朝のシルエットでの光景のほうが よりアンコールワットの造形の美しさを感じました。
by daydreamerMS | 2011-01-17 00:20 | 旅行記

密林の奥に・・

旅の始まりは 空からの美しい夕陽で迎えてくれた
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出発の朝 大寒波で気温1℃の日本から 常夏で気温30℃のカンボジアへ
仕事が忙しいときこそ旅に出たくなる衝動で12月末にぎりぎり決めたこの旅
この気温差で 仕事のことは一気に忘れて 旅気分が高まった

有名なアンコールトムやアンコールワットよりもまず先に訪れたかった場所

タプロム
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遺跡と樹木の不思議な光景
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こんなところに おおきな ・・・
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お尻!? に見えたり

異なる木にネットのように巻きついていたり
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アンパンマン?に見えたり
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ガシュマルの木に守られた静かな遺跡 
木々のコモレビがスポットライトのように壁面の彫刻を 美しく演出していた
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撮影地:カンボジア アンコール遺跡

行ってそうで 行ってなかった アンコールワット
遺跡に夕陽に日の出に市場にマッサージ 短い旅でしたが のんびりと マイペースで 満喫してきました♪
by daydreamerMS | 2011-01-14 02:21 | 旅行記

美月観月

旅の最後は・・ 物語の舞台へ

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日が暮れてくると 屋根の上の鳥が うごきだしそう
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千の灯りが 映画の世界に 導いてくれた
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そして、 もう一つの物語 坂の上の・・・城
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この日は 観月の会 夜のお城公開は あえて電気をともさず 暗い中を探検
天守閣からの 観月
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つきあかり ひかるすすきに あきめくよる
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撮影地:愛媛 松山
by daydreamerMS | 2010-10-24 02:10 | 旅行記

蛇行と転石

最後の清流といわれる 四万十川
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ゆるやかな蛇行をみながら ひさしぶりに思い出した疑問
「なぜ川は蛇行するのか?」
小学生のときの理科で習ったなぁ~ たしか外側のほうが流れが速くて・・ ・・
で、 それだから なぜ 蛇行するのか?? 思い出せない

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思い出せないなら・・考えてみようなんてことをしながら
ゆっくり進むワンマン列車の時間を楽しんだ

自分の中で答えが思いついた頃 江川崎に到着 
※答えのわからない方は、Google先生に聞いてみよう!

レンタサイクルで 四万十川らしい風景を目指す
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岩間沈下橋 道幅ぎりぎりの大きなワゴン車も けっこうなスピードで通っていく
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私は 自転車をのったまま渡ることさえ 恐いのに(笑)
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四万十川は 近くで見ると 思っていたほど 水が澄んでいるように見えなかった・・
ちょっと残念に思いながら 民宿の店主とそんな話をしたら

「今年は大雨が少ないから・・」 とのこと。 ??

年に何回か 大雨が降って 川底の石が転がることで 綺麗な川面は保たれる

なるほど 。

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翌日 江川崎から松山に向かう ワンマン列車の中 転がる石について考えた。

水だけじゃなく 川底の石も動かないと 清流は保てない

変わらないために変わりつづける  

どっかのビジネス本に書いてあった言葉が なんとなく腹に落ちた

ワンマン列車は 思考する場に 向いている

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撮影地:四国 高知

by daydreamerMS | 2010-10-11 01:55 | 旅行記

楽しい電旅

ごめん なはり
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なんともやわらかい響きの ローカル線
高知出身の やなせたかし先生デザインのかわいいキャラクタが楽しい ごめんなはり線
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■奈半利 ~◇後免 ~◇窪川~◇若井~■江川崎  4時間の電車の旅

窪川からはアンパンマン電車 車内アナウンスもアンパンマン
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窪川からは四万十川沿いに走る
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2両のワンマン電車 のんびり とことこ 1時間 
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二日目の宿は 江川崎 四万十川沿いの民宿

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撮影地:四国 高知 江川崎
by daydreamerMS | 2010-10-01 00:50 | 旅行記

暮 明

海洋深層水のプールにつかりながら 穏やかに暮れていく空を眺める至福のとき
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心と体をリラックス 波の音を聞きながら 日の出の20分前にタイマーをセットして ぐっすり快眠・・・

はっと 目が覚めた もうすでに空気が暖かくなりつつあった
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まにあった! 薄雲が フィルターとなって くっきりと太陽の形を見せてくれた
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じわっと 気温があがっていく
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白いホテルがオレンジ色に染まる
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今日も暑くなりそう・・・
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撮影地:高知 室戸 ウトコディープシーテラピー
by daydreamerMS | 2010-09-25 02:11 | 旅行記

空 海

飛行機の席は 東京から西に向かうときは できるだけ進行方向右側を予約する

1時間半の短いフライトはあっという間  夏富士が良く見えた
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龍馬伝でにぎわう高知駅周辺をスルーして、桂浜にも寄らず、高知県の東側にある室戸岬へ

1200年以上も昔 佐伯 眞魚という若者が この場所で修行をした
その若者はその洞窟で修行している際に 口に明星が飛び込んできて 悟りを開いた らしい
当時のこの辺りは海岸線が今よりも上にあり、洞窟の中で彼が目にしていたのは空と海だけだった という
後に その若者は 高名な僧侶となり ことわざにも登場する

 空海 である

洞窟の中に入って 空海が見た 空と海を想像した
ふと 洞窟の入り口からの視線に気がつく
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導かれるように 後を追った
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気がつくと、そこには空と海が広がっていた
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旅の始まりは パワースポットで 心から癒していく
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撮影地:四国 高知 室戸

3泊4日の高知の室戸~四万十~松山 アンパン電車の旅
by daydreamerMS | 2010-09-22 02:42 | 旅行記

巡る水

蒸散・・
植物が根から吸い上げた水分を 水分調整や温度調整の為に葉から水(水蒸気)を放出する現象
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まだ気温の低い早朝 蒸発しきれない水分は 朝露となって現れる

空気中に放出された水分は  雫となって 光のアートをつくる
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見えないぐらいの細い糸にも 水蒸気となって消えてしまう前に 最後の輝きを放つ
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目には見えないけど その水分を感じる朝の空気が 
空や土や木にまた吸収されて 美しい水となって またその姿を現す
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その水は 大きな鏡となって 透明な空と輝く太陽を映す
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太陽は その水を また空に運び 雨や霧となって 高原の木や植物を潤す
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水が巡る だからこんなに気持ちいいんだ・・
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撮影地:長野 上高地

初めての 念願の 上高地でした。 
(え!行ってことなかったの!?行ってそうなのに・・って驚かれる:^^)

今回は大正池~河童橋~明神池~河童橋 約12キロを 写真を撮りながら
のんびり歩いてきました。

朝の8時ぐらいまでで、あまりの朝露の美しさに 撮影的にはお腹一杯な
感じだったので、お昼過ぎは 温泉入って、のんびり茶店でビール♪

足はやっぱり疲れたけど、心も体もリフレッシュできた休日でした。
by daydreamerMS | 2010-09-16 00:31 | 旅行記

Color of Helsinki

歩行者道路のサインが なぜ パパと娘なんだろう・・・
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市場でサーモンスープをいただきながら ボーっとかんがえてたら 目の前をサインと同じ風景が・・
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福祉社会の北欧では パパもしっかり子育てに参加しているのね

マーケットには 旬のベリーが盛りだくさん 安くて新鮮で とっても美味しい
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Withismさんが前に紹介していた 鍋の番人がほしくて、ヘルシンキからメールして「どこでかったのぉ~?」
「市場のスオメリンナに行く船の近くだよ~」  
ちゃんと発見! 携帯って便利♪
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「数匹GETしたほうが、断然受けがよいよ~」という提言に基づき、5匹購入。
※まだ使ってない(笑) きっと 冬にはつかうさ!

なかなか日が暮れないヘルシンキでは 夕焼けは真夜中の11時過ぎ・・
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西ではなく 北北西に沈む太陽は わずか2時間ほどで 北北東から登ってくる

なんとなく、湿度の高い空気ににじむ 西に沈む太陽が なつかしくなった

旅を楽しみつつも、日本に帰りたくなる私は 異邦人にはなれない旅人なのです

北欧旅行記 完 
by daydreamerMS | 2010-07-31 01:02 | 旅行記